作物を害獣から守るには|ハクビシン駆除と予防の方法

一軒家

危険な外来種

アライグマ

アライグマは、子供のうちは大人しいかもしれませんが、大人になるとだんだんと獰猛になっていき、人になつくことはありません。そのため、日本では2005年以降研究目的以外でのアライグマの飼育は禁止されています。しかし、2005年以前では一般家庭でも飼育されており、その大半が飼育しきれないという理由で野山に放ったアライグマが野生化し、現在農家などに甚大な被害をもたらしています。
アライグマは雑食性であり、農作物はもちろんのこと、鶏や子犬、子猫といった小さな動物から自分よりも大きな動物にまで襲いかかります。また、アライグマの中には狂犬病のウイルスを保菌している場合もあり、非常に危険です。そのため、アライグマを捕獲しようとした場合、逆に噛まれて狂犬病などが発症する可能性もあるため素人のみでの捕獲はお勧めできません。アライグマの駆除及び捕獲は、専門の駆除業者に依頼をして駆除してもらいましょう。
また、駆除業者に依頼するだけではなく、自分でもアライグマの被害を防ぐために何らかの対策を練らなければなりません。具体的な策として、電気柵を設置するという方法が一般的です。これは電流が流れている策であり、触れると電気が流れるためアライグマのみならず、他の害獣の予防にもなります。しかし、人が誤って触れてしまうこともあるので、柵を使用する場合は注意書きの看板も等間隔に設置してできるだけ人が近寄らないようにして事故を防ぎましょう。